どうもギルマスです。微妙に忘れそうなので食品成分表におけるツナ缶のホワイトとライトの違いについて書いておきますよ。それはそうと食品成分表での缶詰はどういう伝統なのかもしれませんが、何故か食品名が「缶詰」となっており、機械的に処理しようとすると、何の缶詰か分からず例外的な処理を行わなければならないのでクソ面倒です。策定してる偉い人には改善してもらいところです。
話がそれましたが、ツナ缶は個人的には何となくマグロをイメージしますが、実際はマグロとカツオがあります。海外ではカツオの方がメジャーとか何とか。で、カツオの方のツナ缶にはライトミートとホワイトミートの区別はありません。実際はライトミートなのですが表記されてません。
そして、マグロのツナ缶はライトミートとホワイトミートに分かれています。確かにシーチキンにもライトとホワイトがありますね。これは使われているマグロの種類によって違います。ビンナガマグロを使っているのがホワイトで、そのままですが白っぽい見た目です。材料の価格がそのまま反映されているので割高で美味。それ以外のキハダマグロやメバチマグロ等を材料にしてるのがライトミートです。今まで意識してなかったけど、こういう違いがあるんですねぇ。
あと、ビンナガマグロ。何となくビンチョウマグロだと思ってました。正式にはビンナガマグロでビンチョウマグロは業界用語らしいです。まぁ、どちらでも通じるので特に気にする必要ないかもしれませんけど。
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