体組成計を導入した話

 どうもギルマスです。2019年は体の管理という意味では完全に敗北した年でした。体重は健康の分かりやすい指標で測定も簡単です。また、実際に状況を数値で客観的に把握することはメンタル面で非常に有効です。逆説的にその部分を攻めきれないと失敗するわけです。

 2019年が始まった当初、自分は割と精神力は弱くは無い方だと驕っていたので、体重計が無くても体重を落とせると鼻息が荒かったのでした。結果として1年経ってみると体重が落ちたどころかちょい増加と言う酷い現実がニッコリ笑っているのでした。 いやまぁ、体重計が無いとあかんな、とは夏が終わった辺りから薄々感づいていたのですけどね。

 で、2020年になって血液検査的にもギリギリだし、栄養ブラウザで色々記録できるようになったしで、ばきゅら京都Labの設備として体組成計を導入したわけです。学校にあるインボディの様なのは到底買えませんから、ご家庭用のカラダスキャンです。ご家庭用と言えど普通の体重計の数倍のお値段しますので有効活用していきましょう。値段的に腐らせるわけにはいかん。

 とりあえず、体重は毎日、体組成は日曜日、午前0時、パンツ&Tシャツ。この条件で3ヶ月記録。食べたものも記録。あと出来れば散歩以外の運動もガッチリは難しいけど何か始めたい。食事面では1日の摂取エネルギーは1500kcalまで、3食以上に分散。これくらいにしておきましょう。今現在肥満状態なので、こんなんでも3ヶ月続ければ計算上は8kg減るんやけど、どう考えても怪しい。せいぜい6kg?

 それはそうとこの体組成計、足乗せる部分が全面金属なのでめちゃ冷たい。冬はなかなか厳しい。

 


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