レイジーエイジングと体格指数

どうもギルマスです。今日はレイジーエイジングにおける体格指数の話です。体格指数とか言うとややこしそうですけど、要は体の状態を表す基準でそれを見て太った痩せたと判断するわけです。そういう意味では普通に体重も体格指数ですね。

体格指数は世の中にいっぱいありまして、体重みたいな単純で分かりやすい物から専用の機械や難しい計算が必要なものまで色々あります。栄養界隈ではBody Mass IndexことBMIが標準になっています。この基準は男女共通で成人に適応されます。実際の計算は体重を身長^2で割るという簡単仕様です。身長と体重しか使わないのでお手軽ですね。レイジーエイジングでももちろん採用してますですよ。

レイジーエイジングではBody Pochal IndexことBPIも使っています。これは腹囲(骨盤の端のちょい上)と首周り(一番細いところ)をもとに計算します。特徴としては測定する時に思いっきり力を入れて測定します。首ならば筋が出ますし、腹囲なら腹筋をガチガチにして息を吸えない・吐けない状態で計ります。で、腹囲(cm)^2を首囲(cm)の半分で割って算出します。

BPIは相対的な値なので、いくら以上は肥満であるとか判定できません。単純に個人内での変動の基準に使います。あと体重計が無くても測定できるのが便利です。BMIと一緒に使うことで体格の解釈に役立ちます。あとBMIに比べ数値がデカく変動もしやすいのでダイエットのモチベーション維持には良いかもしれません。

ちなみに今の私のBPI値は512.8です。春休みで大分増量してしまったので減らさなければなりません。あと、ここまで読んでもらって何なんですが、このBPI値は私が勝手に作った値なので、余所で言うと「は?」って言われますよ!


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