どうもギルマスです。前回の進捗報告から大分間が開いてしまったが、遊んでいたわけではなく開発は地道に続けていました。単純にブログの更新する気が起きなかっただけ!!
では最初に、今日から使える公開レシピですが現時点で200品を突破しています。万遍なく色んなジャンルのレシピを登録したいのですが、今は群馬に居た頃に習ったレシピがどっさりあるので、それを順次消化している最中です。たぶん、あと2年はかかりそうな予感がします。それだけだと飽きるので、今年度前期の調理実習で教わったものも適当に加えようと思います。相変わらず、揚げ物と蒸し物が機材的に出来ないので、どうにかしたいところであります。
次に機能を紹介したいところですが、前回から追加された機能が多いので、今回はリスト周りを紹介していきます。
まな板機能
栄養計算の要となるリスト機能です。食品の追加は栄養成分表の簡易表示、詳細表示、履歴、直接入力から可能です。食品の順番変更。仕切りの挿入。ひと言メモ。残存率の設定。登録されている食品はg以外の単位でも指定が可能。人数分の設定などかなり細かいところまでやれます。
レシピ編集/保存機能
まな板機能でリスト化した食品を名前を付けてレシピとして保存出来ます。また、料理スタイル、献立区分、調理区分、目安時間、目安費用、調理手順の区分けも出来ます。保存レシピは公開、保護、下書きの属性が付けられます。写真は3枚まで保存出来ます。当たり前ですが、保存したレシピはいつでも読み込めますよ。
食品成分計算表機能
1番肝心な食事の栄養成分計算の機能です。1人分にして、それぞれ100 g当たりの成分を計算して、合計を出します。計算に関しては端数の切り上げ、切り捨て、四捨五入が選択可能です。表示する食品成分の種類もパレットから選択できます。基本的な組み合わせはプリセットでありますが、独自のカスタムパレットも使用可能です。あと細かい話ですが、端数計算を厳密にやるモードと調理に使用するけどたぶん摂取しない分を差し引く、予想摂取モードもあります。
今回はざっくりリスト機能周りを紹介しましたが、細かいマニアック機能はまた今度です。正直なところマニュアルの整備が全然進んでないんです。これも誰か作ってくれる人いないかなぁ。どうも苦手ですわ。
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