ファイトケミカルって何なの?

ちょいと勉強中にファイトケミカルと言う言葉が出てきてなんぞこれ?闘う化学物質?とか思ったので、調べてみるとファイトは”fight”じゃなくて”phyto”で植物という意味らしい。と言うわけで植物特有の物質と言う事です。

どういうものがあるかというと、色素などの抗酸化物質とか5大栄養素から外れてるけど体に良さげという、今のところ非常にざっくりした定義です。なにやら第7の栄養素らしいです。(参考までに第6は食物繊維)でも、中にはビタミンC、ビタミンEなんかも含まれたりしますし、いつか定義が破綻しそうですね。

実際の物質は今までさんざん、抗酸化作用や新陳代謝の促進、免疫力の活性化などで散々謳われてきた物質がほとんどです。個人的に作用が明らかになった物質がいっぱい貯まったので、ここらで一発纏めとくか!なんじゃないかと想像しています。全く違うかもしれないけど。

せっかく調べたけどレイジーエイジング者としては、まぁいいか、ですね。特に気をつけなくても適当に食べてそうな物質たちだし、特にそれ目当てで食材を買うこともないでしょう。とは言え、新たな定義・用語は商機ですのでファイトケミカル、スゲェェェー!的な事になるんじゃないかな?どうかな?何にせよ、何か動きがあればまたチェックしますね。


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